心も体も辛い人へ:2020年09月27日

最近急に涼しくなって、さらに雨や曇りの日が続き、
施術に来られる方のみなさんが
体も心も『疲労困憊』といった状態です💦

体が辛いと気持ちも落ち込みやすくなりますね。

普段だったらそれほど気にならないようなことも、
いつもの数倍も感情的になったり、
「もうダメ。こんなこともできないなんて…」と自信を失くしたり自分を責めたりする方も。
 

こんな時は無理をせず体を温めてゆっくりゆっくり休んでほしいのだけど、
忙しい毎日の中でゆっくり休む時間を作ることが難しいんだよね。
休めたとしても、休んでいる自分に罪悪感を抱いたりとか。
 

どうして体が疲れやすくなっているのか
体の中で何が起きているのか
私が勉強したことを書きたいと思います。
 
めずらしく、真面目な話です 笑
 

この情報が、必要な人に届き、
「もうムリ。生きていけない。」ってところまで我慢することなく
私のところに来てほしいと願って😌
 
 

急激な温度変化、特に外気温が冷えた時に体が起こす反応として、一番は体温維持となります。

体温の低下は生命の存続に関わるためです。
ブルブル震えて体温をあげようとしたりするのもその反応の一つです。
毛穴が閉じて鳥肌が立つのも体温を放出させないようにする反応です。

体の中では、深部体温を37.5℃に保つために肝臓が糖新生(グリコーゲン→グルコースに変換した際のエネルギー)や副腎髄質からノルアドレナリンが血液中に放出され脂肪をエネルギーに変えた際の熱で体温が下がらないようにします。

また低気圧になると、飛行機の中のポテトチップスの袋が膨らむのと同じことが体の中でも起こっており、体が膨張します。

そして体内の中〜小血管が拡張し、血圧が下がります。
→それを補正するために副腎髄質からアドレナリン、ノルアドレナリンが血中に放出されて血圧が上がります。

また大気中の酸素も薄くなるために軽い酸欠となります。

ここまでは一般的な解剖生理学です。


 
私が施術している内臓クラニアル(内臓に直接アプローチし、内臓の歪みを調整していく療法)オステオパシー(全身的な観点から施術を行う療法)的に考えると、こうです。

冷えると腎臓内の血管も拡張→腎臓に流れる血液量が増加(だから寒いとおしっこの回数が増える)
→腎臓がたくさん水を含むために重くなる
→下垂して、大腰筋を緊張させたり横隔膜を下垂させる
→大腰筋の緊張により腰の痛み(ギックリ腰なども含む)や、横隔膜の下垂により呼吸が浅くなり、酸素、二酸化炭素の交換(呼吸によるPH調整)がうまくいかなくなり、疲労物質が溜まる。


また、熱産生のために肝臓、副腎が働く(普段から肝臓や副腎に疲労がある人はとても辛くなる)
各内臓が下垂により普段弱いところに症状が出やすくなる。

頭蓋内においても頭蓋内の血管拡張により血圧が低下し、補正のために血流が増加するが
その際の発痛物質の影響により頭痛などが出現。また気圧により一時的に脳の一次呼吸が制限されるため脳圧の上昇や、脳脊髄液の流れが悪くなる。

 
といったことが、
私たちの体の中で無意識下で起きているんだよね。
体はめっちゃがんばってくれてる!!!
マジですごい!!!

だからちょっとでも体の負担を減らしてあげられるように、
たとえば、いまだ素足の人は靴下を履くとか、
腹巻をするとか、
冷たい飲み物から温かい飲み物に変えるとか、
体の温まるごはんを食べるとか
30分でも早く寝るとか…

 
それでも辛いときは、
なるべく早めに信頼できる誰かに相談してね😊
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「自分を幸せにするキャンペーン」:2011年06月23日

4か月前にセッションを受けたMさんが、
とても嬉しいご報告に来てくれました

「先生、私、自分を幸せにするキャンペーンを始めたんです

あら、なんて素敵なネーミング
それってどんなキャンペーン?

「私は今まで人のために生きてきたけど、これからは自分のために生きようと思うのです。
正しく生きよう をやめて、 楽しく生きよう! に変えました

そうしたら、この4か月、とても幸せに過ごせています。自分がいつもハッピーだと、
みんなもよくしてくれて、良いことがたくさん起きました。
みんなに感謝していたら、ハッピーもいっぱいです


と、きらきらの笑顔で語ってくれました


何かに迷った時は、
「自分を幸せにするキャンペーン」にあてはめると、自然と答えが出てくるそうです




おかげさまで、私も幸せをたくさんわけてもらちゃった




喪失体験をした方に:2011年01月27日

私はこの仕事をしていて、無力だなぁと感じることがある。
それは、「喪失体験」 とても大切な人を亡くされた方のお気持ちを聴くとき。

深い深い悲しみの中にいて、涙ながらにその出来事やお気持ちを話される方に
かける言葉がみつからない。
たとえ、見つかったとしてもとても陳腐なものに思えてしまう。

ただただ、聴いて、祈ることしかできないのです。とても無力。


それでも、日常の中で、泣くことをがまんして、悲しみを押しつぶし、
気丈にふるまっている方が、ここでは、泣き崩れて悲しみや苦しみを感じること
必要なことだと思う。

だから私は、その場所になろう。
その方の悲しみにつぶされないように、そして、きちんと受けとめられるように。
そう思っていました。



そして、昨日。
大学の試験があって、試験前の空き時間に、学生室で教科書を読んでいると…

「重要な対象の死を巡る臨床」という章の中で教授の臨床経験が書かれていました。

私が感じていたことが、そっくりそのまま言葉になって。

その中で、クライアントさんが苦しみを語るそのやりとりでは
私の経験と被ってしまって…

学生室で黙々と勉強をする人達の中で、ひとり、涙がほろほろと落ちてきてしまいました。


教授はこう結んでいました。

「喪失を巡る体験に、セラピストとして関わるとき、その気持ちを和らげることはできない、まして
肩代わりすることなどできない。ただ、喪失の心の痛みをそのままクライアントが感じ続け、
表現したいときには表現できる、そのような空間を提供し続けることしかできない。
ここに挙げたクライアントとの関わりの中で、セラピストは自分の無力を感じ、喪失の現実に対して
何も役に立たないという苦しみを味わいながら、それでもクライアントの心の声を一心に聴き続けたことが、
今もなお鮮明に思い出される。」 (森 さちこ  慶應義塾大学総合政策学部准教授、臨床心理士)





私はこの方の役に立てているのか?
そう感じることがある。

それでも。この仕事、続けていこう。










「アウターチャイルド」:2010年10月17日

ある女性から飛び出てきた言葉「アウターチャイルド」
初めて聞いた言葉で思わず「アウターチャイルド???」と
聞き返してしまいました。

セラピーの中で、「インナーチャイルド」という言葉を使うことがあります。
催眠療法の中で心の中のインナーチャイルドに会いにいって、
その子とお話しをしたり、望みをきいてあげたり、一緒に遊んであげたり。
そして、普段の生活の中でも、その子にたくさん話しかけてあげることで、
とっても簡単なセルフセラピーができます

インナーチャイルドに対し、アウターチャイルドは
もうすでに心の中から外に出てきている子供なのです。
すっごいいいネーミング

その女性には大切なぬいぐるみがあって、名前もついてます
お家に帰ると、まずはその子にごあいさつ。
そして、今日あったいろんなことをその子にお話します。
そして、その子もその女性にお話ししてくれるのです

うん? と思われるかもしれません。
その子が話すであろうことを、一人二役で!
ちゃんと会話が成立しているんです

たとえばこんな感じ。

「はぁ〜。今日は忙しかった〜。仕事でミスしちゃって、その処理が大変だっだの」
「わぁ。お疲れ様〜。大変だったねぇ」
「うん、ほんと疲れちゃったわぁ」
「そっかー。じゃぁ、今夜はおいしものでも食べちゃおうっか!それで、早く寝て
ゆっくり休んでね。今日はよくがんばりました!」
「うん、そうするね。ありがとう。」

これって、すっごい自分に優しい方法だなぁと思います。
人には言えない気持ちとか、がまんしちゃったこととか、許せない!と思ったこととか…
自分の気持ちをそのまま素直に話すことで心の整理が自然とできていきます。


インナーチャイルドだと、その子の姿はイメージですが、
アウターチャイルドはそこに対象があるので、
より話しやすいです
しかも肌触りの良いものなら体感覚も使って会話を楽しめますね


ただ、アウターチャイルドの存在をあまり人には言えないと、
その女性はお話されてました。

もしかすると、他にもアウターチャイルドの存在がありながら、人には言えず、
「ちょっとおかしいのかな?」と考えている方がいるかもしれないと思って
ご了承をいただき、紹介させていただきました。

私は、自分を大切にできるとても素敵な方法だと思います
アウターチャイルド、たくさんかわいがってあげてください





数秘術:2010年04月27日

セラピーを習い始めた当初、教えていただいた数秘術。
数秘術は古代バビロニアから占星術とともに伝わる学問と言われています。
現在の数秘術は20世紀の始めごろ、アメリカ人女性によって
より実用的に再構築されたものです。
その数字の持つ神秘的なエネルギーから、
あなたの本質、社会での役割、才能、
時々顔を出す本当の気持ち、十分に出し切れない力、
そして9年周期で繰り返す学びのテーマなどがわかります。


お誕生日で計算する誕生数(その人の本質的なこと)だけは
毎回のセッションの中で意識していましたが、
詳しく計算してその方の運勢などをみることは
あまりありませんでした。

が!去年、とっても素敵な数秘術の先生に出逢いまして
今年に入り、その先生に教えてもらってました。

数秘術は私が思っていたよりずっと、奥が深い

そもそも数字が大の苦手(2桁の足し算から苦手です)、
そして覚えが悪い私に先生はとても丁寧につきあってくださり、

「先生のようにはできないよー」と少々へこんでいた私に
「ハルさんの使い方でいいですよ^^」と。
「私の使い方…」

苦手な数字と向き合いながらも、私にできることを引き出してくださいました
これも数秘術のなせる業なのか?先生に感謝です。

haruセラピーの中に、どうやって取り入れていくか…ということを考えながら

そして! haru的 数秘術セッションできあがりました〜

数字のエネルギーを最大限に引き出せるように催眠療法とセットにしました!
心地のよいリラクゼーションへと導き、その方が持つ数字のエネルギーを
活性化し、そして癒していきます

無意識さんへの嬉しいおみやげ付きセッションです



不思議なことに…今日始めてここで数秘術セッションのことを書いたわけですが、
その前からすでに、次々と「数秘術で見てもらいたい」という方がいらっしゃること。
そしてとても喜んでいただけていること。

神様にOKをもらえたみたいですごく嬉しい出来事です


数秘術セッションをしていて思うことは、
これはあくまで占い結果をもとにお話をさせていただくので、
普段のカウンセリングの時よりも、より具体的なアドバイスができることです。

たとえば…
「○○を始めるなら来年がいいですよ」とか、
「今年は動かず流れをよく見てみましょう。」とか、
「日々のストレス解消のために○○をやってみてください。」とか。。。



自分で気がつくことはとても大切なことだけど、
時に、人に頼りたくなったり占いに頼りたくなったり、
「こうするといいよ。」というアドバイスが欲しくなることもあると思う。
いつも強い自分でいなくてもいいと思う。
そんなとき、
haruの数秘術セッション、思い出してくださいね^^♪


ご予約時に お名前(旧姓も)、読み仮名、生年月日をお知らせください。
結婚、離婚の相談の場合はお相手のお名前、生年月日もお願いいたします。



















嬉しいプレゼント:2010年02月11日

ちょうど1年前、Aさんは催眠療法の中で、
赤ちゃんを抱いているイメージを見ました。
「私は赤ちゃんを抱いていて上の子がニコニコしながら、赤ちゃんを見ています。上の子がスーツを着てるから、これはきっと入学式なのかな?3年後くらい??」と。

それから数ヵ月後に「妊娠しました!」との嬉しいご報告がありました。

そして今日、赤ちゃんを抱いてセッションに来られました。
素敵なプレゼントを持って
そのプレゼントとは、1枚の写真です。
Aさんが赤ちゃんを抱いて、上のお子さんがスーツを着ています。

私   「入学式ではなくて七五三だったんですね^^」
Aさん 「そう、この写真、1年前に見たあのイメージと同じです!」

とても嬉しいプレゼントでした
そして赤ちゃんを抱かせていただきました。
新生児の匂いと感触
たまりません


Aさんは今日も催眠療法を希望されました。うーん。。。
普段は赤ちゃんがご一緒の場合、
催眠療法に関してはご予約の段階でお断りするのですが、
Aさんだったらできるかなと思ったので、
そしてAさんも「きっとこの子は大丈夫だと思う。なんとかなります」ということで、
じゃあ、やってみましょう

さて…

赤ちゃんはどうしましょう?

毛布の上に寝かせてみたり、私が抱いてみたり、ママのお腹の上に乗せてみたり…
いろんな事を試してみて、いちばん落ち着いたのはママの腕の中でした。
ママの脇に寝かせ、授乳をしながら始めることに。

これは私にとっても初めての体験です
ちょっとドキドキしながらも、
誘導を始めると赤ちゃんはすぐにスヤスヤと眠りにつき
Aさんも催眠状態に

Aさんはご自分が胎児になって、お母さんのお腹の中にいる状態を感じていました。
受胎まもなくまだ人の形になっていない姿から妊娠8ヶ月くらいまでの胎児を感じていました。
詳細は省きますが、
ご自分が胎児になることで命の原点を体験し、
Aさんにとっての素晴らしい気づきがありました。

途中、赤ちゃんがふにゃふにゃ言い始めたこともあり
私が抱っこしながら誘導をしていて、
1年前のセッションのことを思い出し感動に浸ってしまいました
あの時の子が今私の腕の中にいるなんて!神秘的です
3人で作り出したほのぼのとしたセッションになりました

とっても幸せを感じた一日でした。












ゆっくりと:2008年10月13日


ゆっくりでいいと思う。


静かに、静かに、


心静かに。


うん、それでいいと思う。

大切なもの:2008年10月13日




今のあなたにとって、いちばん大切なものって何ですか?



ささいな事にとらわれて、全体が見えなくなっている時ってありますよね。



そのことにさえ、気がついていない時も。








グループワークのみなさんへ:2008年10月08日

7月からのグループワークに参加してくださったメンバーのみなさま、

本当にお疲れ様でした。

あっという間の全5回でしたが、

笑いあり、涙ありの素敵な時間が過ごせましたね。

お一人お一人がとても魅力的で

毎回お会いするのが楽しみでした。

特に最終回のワークでは、あの感動をありがとうございました。

いろいろな気持ちが溢れて、涙が止まらなくなってしまいました。

みなさんが、これからもいつもハッピーでいられるよう

心からお祈りしています。

またランチしましょうね〜♪








内臓指圧:2008年06月12日

今日、友人から内臓指圧を受けました。
内臓指圧と言っても、お腹だけではなくて、
足から首まで、全身をケアしてくれます。

とにかく、痛い。
イタタタタ、ア"〜〜イーターイー!!!と叫ぶ私に、
子供達が涼しい顔して、

「ママ、顔がブスになってるよ。」(*゚∀゚)っ

もう、そんなことはどうでもいいわ。痛いのよー。

どうしてそんなに痛いのかは、食べすぎ、早食い、不摂生だそうです。
ごもっともです( -д-)ノ

消化する前に新しい物がまたどんどん入ってくるので
どんどんつまり、消化器官が悲鳴をあげているようです。
かわいそうな私の身体。がんばっていたんだね。
いつもありがとう。


あまりにも痛くて、ヒーヒー言ってたら、
彼が誘導してくれた。

「ちょっとイメージしてみて。身体の中のいらないものすべてをもう捨てて、
天と繋がってみて。」

なんでわかったんだろう?今の私のテーマだわ。
そっか、身体触ってるからわかっちゃうんだね。

いつものように、イメージすると… あら不思議。

今まで悲鳴をあげるほど痛かった場所が、急に柔らかくなってる。

「ね?身体と心は繋がっているよね!簡単でしょ?」と彼。

おぉぉー!素晴らしい!!


イメージ力、身体への反応、それはとっても簡単!身をもって再確認でした。


内臓指圧、施術中は驚くほど痛いけど(人によって感じ方は違います)
終わった後の身体の軽さにはさらに驚きです!
もう、らっくち〜ん
さらに!素晴らしいことに、何回かやればお腹周りがほっそりするとのこと。
私には必要みたい



アーニャ:2008年06月05日

アニーアーニャが16歳と10ヶ月の命を終えました。

アーニャはおばあちゃんになってもいつもニコニコしていて

実家の玄関を自由に開けて家の中に入ってきては

カツカツと足音をたてながら嬉しそうに

「なんかちょうだい」と言ってました。


若い頃は常に脱走をはかっていて、当時いたラブラドールのリリーを

従えて近所をおおかみのように走り回っていました。

そんないたずら好きなアーニャのお顔が大好きでした。


ここ数年は足腰も弱ってきたので脱走することもなかったのですが、

つい10日ほど前、1時間の冒険に出たそうです!

父が1時間ほど探し回って帰ってきたら、

アーニャはすでに帰宅してたようです。

きっとアーニャは肉体の終わりを感じていたのでしょうか?

何かを思いながら1時間、歩いたのだと思います。

アーニャ、なんてかわいらしい!



3日前まではいつものように元気だったのに、2日間寝込んで

急に逝ってしまいました。

お部屋の中で家族に見守られたこの2日間、アーニャはとっても

幸せそうな寝顔を見せてくれました。

レメディを飲ませていた効果もあり、

旅立ちはとてもスムーズに、光に変わりました


毎日夕方になると、散歩に連れて行ってくれる父の帰りを

門の前で待っていたのですが、

今日もアーニャは父の帰りを待ち、

父の帰宅後5分でその時を選んだようです。



アーニャのかわいらしい姿にもう会えなくなるのは

とっても寂しいけれど、

アーニャの魂はキラキラと輝いて

いつでも遊びにきてくれるでしょう。

いつものように「アーニャー!」って呼んだ時はきっといつでも



あーにゃ
アーニャ

無意識からのメッセージ:2007年12月31日

あるセッションの中での無意識からのメッセージ、

「白くなる。」(クライアントさんの言葉です。)

もちろん、このクライアントさん自身へ向けてのメッセージであり、
その解釈もご本人がするのですが…


私はこの言葉を聞いてドキッとしました。
私がセラピーを始めたころの目標も「白くなる。」だったのです。
クライアントさん迎える時は私の色は消して、真っ白になって向き合おう。
そんなことを、セッションの前に意識をしていました。

でもいつの頃からだろう。
「白くなる。」そう言わなくてもそれが自然になっていった。
意識していたものが無意識へと変わっていったのかな。


セラピールームハルを開業して2年が経ち、
ここ1〜2ヶ月、私自身を深く見つめていた時期でした。

そんな私へのメッセージにもなりました。
2年間のいろいろな思いが引き出されたように思います。
シンクロ二シティですね!



今日は大晦日ですね。

初心を胸に、この2年にお会いした方々、先生、仲間達、家族、そして私自身に
感謝の気持ちをこめて。
ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。




また来年!!
これからです☆☆☆




カウンセリングを受けました。:2007年07月24日

久しぶりに、母校 ふじまるに行ってきました。
http://kondohikaru.com

現役受講生へのデモで、幸運にも近藤先生のカウンセリングを
受けられました。

時間として20分程度だったと思いますが、
真剣に自分自身に向き合う事ができました。


私が「問題」と思っていたことに対して、
先生にいくつか質問されるうちに、
実は問題は違うところにあった事に気づきました。

頭と心の隅々まで捜して出てきた答えのような気がします。
そして、「これでいいんだ!」と思えました。

不安は、ステップアップするための材料でした。


自分の中だけでは、堂々巡りの問題も
適切な質問をされるだけで、
きちんと整理ができました。
やっぱり、答えは自分の中にありました。


近藤先生、ありがとうございました。
そして、受講生のIさん、お会いできてよかったです。

この機会に感謝いたします。

痛み:2007年07月16日

体の不調や原因不明の痛みを訴えてセラピールームに来られる方がいます。
またカウンセリングをしている中で
体の不調や痛みに気づかれる方も少なくありません。


ご自分の本当の痛みを知っている方は少ないようです。
体の傷だけが痛みではなく
心の傷が体の痛みとなって表れることもあります。


それに気がつかずに、病院や整体やマッサージに行っても
一時的な改善にしかならないのかもしれません。


セラピールームハルでは
ヒーリングをしながらヒプノセラピーをすることで、
本当の痛みに気がつき、改善された方がたくさんいらっしゃいます。



丁寧にあなたがあなたと向き合い
その痛みがどこから来て、そして、どこへ行くべきなのか
自然と答えが見つかるでしょう。
その答えはあなたが持っています。

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